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第3回 さいたまヨーロッパ野菜料理コンテスト 募集について


さいたまヨーロッパ野菜を使った、プロ向けの料理コンテストを開催します。

テーマ:2020年に向けた地産地消「おもてなしメニュー」

部門:①洋食(冷菜) ②洋食(温菜) ③スイーツ ④フリースタイル(ジャンル制限なし) ⑤給食

参加資格:①②③県内飲食店勤務で35歳以下の方 ④県内飲食店勤務の方(年齢制限なし)

       ⑤さいたま市内の学校給食に従事されているかた

 

応募期間:①②③④ 平成30年10月29日(月)~11月22日(木)

       ⑤平成30年10月28日(月)~11月30日(金)

応募フォーム: http://ws.formzu.net/fgen/S4639786/

詳細については下記をごらんください

↓飲食店部門(洋食冷菜・洋食温菜・スイーツ・フリースタイル)はこちら



給食部門はこちら


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イタリアン・フレンチレストランの街 さいたま

さいたま市は「ワイン」「チーズ」「パスタ」の1人あたり消費額が日本トップクラスで、イタリアン・フレンチだけでも、市内に200軒以上のレストランがあります。

さいたまのイタリアン・フレンチの特徴は、野菜をたっぷり使ったヘルシーなメニューが多いこと。レストランから畑の距離が近いさいたま市では、新鮮な市内産野菜が手に入りやすいというメリットもあります。

そんなさいたま市で、若手農家がヨーロッパの野菜を栽培し、レストラン向けに流通して地産地消を目指しているのが、

「さいたまヨーロッパ野菜研究会」(ヨロ研)です。


美味しいヨーロッパ野菜で【さいたま】を盛り上げよう

イタリアン・フレンチのシェフの要望からはじまった

「イタリアやフランスには、日本では栽培されていない美味しい野菜がたくさんある。本場の野菜を使いたいのに、なかなか手に入れることができない…」

さいたまのイタリアン・フレンチのシェフたちはこんな悩みを抱えていました。ヨーロッパの野菜は高温多湿に弱く、日本の気候ではうまく育ちません。また、作ったとしても知名度が低く簡単に売れないため、日本でヨーロッパの野菜を作る農家はごくわずかしかありませんでした。

「さいたまヨーロッパ野菜研究会」発足

「さいたまでヨーロッパの野菜が作れないだろうか」 こんなシェフの要望から、2013年春に「さいたまヨーロッパ野菜研究会」がスタート。

栽培の難しいヨーロッパ野菜を日本向けに品種改良して、さいたま市内で栽培してレストランに供給する。市内レストランで「オールさいたま産」のヨーロッパ野菜を楽しんでいただくことが目標です。

さいたま市内の若手農家グループ、地元シェフ、種苗会社のトキタ種苗㈱、食料品卸などが協力して、ヨーロッパ野菜の地産地消に取り組みはじめました。

ノウハウのない野菜、最初は苦難の連続

栽培1年目、2年目は苦労の連続です。イタリアと違い、高温多湿で台風もある日本。国内での栽培ノウハウも少ないため、手探りでの栽培が続きます。

1年目に収穫できた野菜はほんのわずか。ようやく出来た野菜も、最初はなかなか食べ方を分かってもらえずに売れ残ってしまいました。

それでも若手農家メンバーがヨーロッパ野菜を作り続けた理由は、実際に野菜を使ってくれたシェフ達が「美味しい! 本場の料理が再現できた!」と喜んでくれたこと、そして、「上手に作れなくて悔しい、もっと質の良いヨーロッパ野菜を作りたい!」という向上心からでした。

 

さいたまが「ヨーロッパ野菜の街」になった

若手農家たちはお互いに栽培のノウハウを情報交換し、年々野菜のレベルと収穫量は増えていきました。また、「ヨロ研野菜」を気に入ってくれるシェフが増えて、取り扱いレストランも1200軒を超えました。

現在は13軒の農家が年間約60種類のヨーロッパ野菜、レストラン用野菜を出荷しています。

さいたま市内の小中学校では、ヨーロッパ野菜を使った給食が大人気。小学校の社会科副読本にも「ヨーロッパ野菜」が登場します。

シェフと若手農家の新たな挑戦が、さいたまのイメージを変えつつあります。